昔話の中へ(平成30年度フォトコンテスト)
写真ID p1000010070
撮影日 2018
解説

平成30年度フォトコンテスト、入選作品です。
白赤(はくせき)稲荷は、田浦大作町の谷戸の奥にある児童公園を少し過ぎた右手の山の中腹にあります。赤い鳥居をくぐり登って行くと、耕作地に出ます。このあたりは昔、「善応」と呼ばれたといいます。さらに登ると、白と赤の鳥居が交互にならんで立っており、白赤稲荷は、梅、桃、つつじ、さつき、あじさいなどが植えられた境内と、朱の鳥居のトンネルとが、まわりの山々とみごとな調和を見せています。
昭和41年に京都の伏見稲荷大社の分霊を祀りました。地元の人や遠方の人にも信仰され、50本以上も並ぶ鳥居は、三浦半島でも珍しいものです。毎年、旧の初午と分霊として祀られた11月はにぎわいます。

撮影者:俵山 剛章